はじめまして TGアーキプランです
 | 代表： 山本 玄治 趣味： ゴルフ、野球、釣り、Youtuber 得意な工事： エクステリア工事全般（カーポート、ウッドデッキ、門柱、塀、フェンス） メッセージ： 一般住宅のお庭から店舗、マンション、公共施設の外構にいたるまで幅広く対応しております。 ご要望、ご予算に合わせて最適なプランをご提案させていただきます。お気軽にお問い合わせください。 |
| CAD責任者： みほ メッセージ： 住まいの夢を形にするお仕事に魅力を感じています。 CADを使ってエクステリアの完成予想を作成しています。 |  |
ここでは弊社の代表・山本玄治についてご紹介します。
その前に、株式会社TGアーキプランについて
ちょっとだけ解説しますね。
株式会社TGアーキプランは、2019年創業のまだ新しい会社ですが
前身は「タツミ設計」といい、弊社代表・山本玄治の父、故・山本辰己氏が立ち上げた設計事務所でした。
29歳で一級建築士を取得し、約51年間設計を行ってきた山本辰己は
岡山理科大学と合同で建築CADを開発し、木造建築における構造計算の指針をまとめた者として
建築業界内(特に構造計算では数々の指針を打立てた）知られている人物でした。
デパートの立体駐車場のスロープで、車輪が滑らないよう
二重の円の円周を窪ませて並べた路面も、山本辰己氏が考案したものです。
そんな設計の専門家を父親に持つ、山本玄治も設計に興味を持ち
大阪芸術大学建築学部に入学。
卒業後は、日本国土開発に入社、倒産するまでの約8年間、大規模マンション開発に従事。
その後、父・辰己氏の「タツミ設計」事務所に４年間
図面作成を手伝い、設計のノウハウを習得。
タマホームが岡山市に進出したことを機に就職。
約17年間、現場監督として年間最大33棟、合算で350棟以上の施工管理に従事し、
新築戸建てに関するあらゆる知識を習得。
退社するまでの17年間、お客様からのクレーム０件という記録を打ち立てています。
最終役職は工務課長補佐で、岡山本店の実質ナンバー2として、タマホーム岡山本店を支え続けました。
2013年、山本辰己氏のガンの闘病をきっかけに
タマホームでは前代未聞の副業を許された社員として約3カ月間、父親の介護のために二足の草鞋をしましたが
自身の限界と父親の他界とがあり「タツミ設計」の後継者として正式に就任。
うしろめたさもありつつタマホームを退社。
もともと図面を描くのとエクステリアが大好きであった山本玄治は
建築の設計を行っていた「タツミ設計」から
エクステリア専門の「株式会社TGアーキプラン」に商号変更登記を行い
現在に致ります。
「株式会社TGアーキプラン」としてはまだ社歴が浅いですが
「タツミ設計」の51年に及ぶノウハウと、
代表・山本玄治が培ってきた経験を活かし
お客様が安心してエクステリアを任せられる会社となるよう
邁進して参りますので
どうぞよろしくお願い致します。
086-250-6603
メール